ET-KINGいときん肺腺癌・脳への転移を公表 | コメント全文と今後の予定
ET-KINGのリーダーいときん(38)が肺腺がんであるとグループの公式サイトで発表されました。(画像中央)
病気が判明したきっかけ
今年の6月に、毎年定期的に受けている健康診断で肺腺がんが見つかりました。
翌月の7月の細胞検査の結果、ステージ4の進行がんであることが判明したのです。
2017年8月3日の公式サイトでは、治療に専念すると伝えられています。
いときん本人のコメント
【みなさまへお知らせ】というタイトルで、いときん本人のコメントが発表されています。
7月26日から、大阪市内の病院に深部静脈血栓症の為入院しております。
そしてもう1つ、治療をしなければならない病気にかかっております。病名は肺腺がんです。
6月に健康診断を受けた際に発覚し、7月に細胞検査などをした結果、ステージ4の進行がんであることが分かりました。リンパ節、そして脳にも転移しております。
これから生命力を尽くし、家族、仲間と共に病気と向き合い、治療法を選択し専念していきたいと思っております。
ET-KINGいときんとしてのライブ活動はしばらく休ませて下さい。
ライブ関係者各位、イベンターのみなさまには、年内のライブにつきまして大変ご迷惑をおかけすることになりますが、事務所メンバー含め精一杯の対応をして参りますので、どうかよろしくお願い致します。
ET-KINGのリーダー、いち大阪のブルースマン、そしてHIP HOPのトラックメイカーとして、
自分の音楽、哲学に向き合い、まだまだ作品を残したいと思っています。
生きたい!!
ET-KING 、OSAKA ROOTS
いときん
ET-KINGの公式サイトはこちら↓
今後の予定
事務所・本人との話し合いの結果、しばらくの間は治療に専念することになるそうです。
また、いときん個人の年内のライブ活動も休止となります。
しかし、ET-KING、OSAKA ROOTSの活動は継続されます。
まとめ
私自身、学生時代によく聞いていたので、このニュースを聞いてとてもショックでした。
しかも、脳にまで転移し、ステージⅣ(4)とのこと。
いときんさんの「生きたい」という願いが届きますように!!!